タイ移住のための部屋探しの方法について

タイの物件には大半にスイミングプールとジムが併設されています 海外移住

はじめまして。Ryoといいます。大学卒業後は東南アジアに移住し、主にタイで仕事と生活をしていました。

今は日本に戻り、海外での経験を活かして企業での翻訳、通訳を主な業務としています。ここではタイ移住のための部屋探しについて体験談も含めて解説します。

チャオプラヤ川を眺めるバンコクの夕焼け
(↑チャオプラヤ川を眺めるバンコクの夕焼け)

バンコクでの部屋探しは難しくない

まず、一番気になるのはタイ移住に際してどのように部屋を探すかだと思いますが、心配はいりません。タイで部屋を見つけるのはとても簡単だからです。

何より外国人でもパスポートのみで入居できるということでしょう。

保証人が必要だとか、その他の身分証明書が必要だとか言われることは今のところありません。タイは現在不動産バブルに近い状態にあり、タイの不動産価格は2018年前半時点で、前年から6~7%上昇しています。

投資が活発で、東南アジアで一般的な方法としてプレビルド(未完成の竣工前)状態のコンドミニアム(キッチンや洗濯機など生活するための設備が備えられた宿泊施設)に投資が行われています。

そのため、首都バンコクのメイン駅周辺には雨後の竹の子のように、新しいコンドミニアムが続々と建設されています。「一体誰が入居するのだろう」と思うほどに、とにかく建設ラッシュになっています。

一般的にコンドミニアムでは、その部屋のオーナーによって家具家電が備えつけられています。そのため、同じ物件でも各部屋によって内装やデザインが異なり、値段も違います。

値段の交渉もそのオーナーと行うことができます。タイに長く住み慣れて語学もできるようになれば、一番よい方法としては紹介会社を通さずにオーナーと直接交渉するというのがあると思いますが、最初は誰しもそのようなことは難しいので、不動産会社に行き紹介された物件の中から決めるという方法がオーソドックスでしょう。

タイの物件には大半にスイミングプールとジムが併設されています
(↑タイの物件には大半にスイミングプールとジムが併設されています)

日系の不動産会社が集まるアソークとプロンポン

部屋を見つける際に、一から全て日本語で対応してもらいたいということであれば、やはり日系の不動産会社を活用することが良いと思います。

日本にあるアパマンショップやレオパレスなどはタイのバンコクにも進出しています。また、現地で古くから営業している独立系の不動産会社もたくさんあります。

そういう会社ほど、穴場となる物件や格安の物件などの情報を有しているところもありますので、一度コンタクトを取ってみることが良いかと思います。

日系の不動産会社が集まる場所、または日本人が多く住む地域ですが、アソークとプロンポンの2つがその地区になると思います。この2つの地区は駅でも隣接していますので、とても便利です。

また、バンコクの中心街を通るスクンビット通りに面しており、日系の居酒屋やレストランも数多くあります。もともとアソークには、移転する前の日本大使館がありました。

また、古くから日系企業が集まるオフィス街のため、政治・経済の中心地という感じでした。プロンポンは総合デパートメントストアや商業施設が屹立する場所であり、多くの駐在員妻たちがショッピングを楽しむ場所として有名です。

ですので、アソークやプロンポンには日系の不動産会社や日本人向けの物件も多数存在しています。

マンスリーで住んでいた部屋。ホテルのように綺麗でした
(↑マンスリーで住んでいた部屋。ホテルのように綺麗でした)

日系の不動産会社

正直なところ私は日系の不動産会社を使ったことがないので分かりませんが、よく名前を目にした不動産会社をここに記します。

日系の不動産会社が主に対象とするのは、企業の駐在員がメインとなると思うので、高価な物件の紹介になるかと思います。

特に高価な物件でなくてもよく、語学も問題ないようであればローカルの不動産会社に紹介してもらうのもよいでしょう。

これらの日系不動産会社は非常によく目にします。

広告なども日系のフリーペーパー等で掲載されています。

郊外に行けば行くほど、綺麗で値段の安い物件があります
(↑郊外に行けば行くほど、綺麗で値段の安い物件があります)

BTS(高架鉄道)の延長と同様に拡大する現地在住日本人の生活領域

アジア全域がそうですが、タイも経済成長が著しいため政府がインフラ投資に積極的になっています。

そのため、庶民の足となる電車は路線を拡大しています。それに比例してか、日本人が住む地域も徐々に市内中心の沿線から郊外の方へと拡大しています。

今でも多くの会社駐在員家族はアソークやプロンポンに集住していますが、現地ハイヤーやロングステイ組などは各々好きな場所に住んでいます。

中でも在住の日本人に人気の地区はオンヌットと呼ばれる地区です。ここは再開発が著しく、バンコク中心のベッドタウンとして多くのコンドミニアムが建設されており、それに乗じて商業施設も続々と建設されています。私は以前このオンヌット地区に住んでいたため、この駅周辺の地理には詳しいです。

この駅の周辺には以前紹介したタイの2大きいスーパーマーケットである「テスコロータス」と「ビッグC」が存在し、近年では駅前にモールも建設されました。

そのため非常に便利な場所であり、タイではコンビニのように機能しているマックスバリューもあります。テスコロータスの中にはフードコートもあり、そこで食事も可能です。

また、近くに「マッスルファクトリー」と呼ばれる本格的なジム、一度受ければ病みつきになるタイマッサージのお店もあります。

また、タイの東南部などに遊びに行くためのバスターミナルもオンヌット駅から2駅で行くことができます。ですので、オンヌット地区は生活するのにおススメの場所です。

郊外から見るバンコク中心部のスカイライン
(↑郊外から見るバンコク中心部のスカイライン)

まずはタイを訪問してみましょう

タイで生活を始めることは驚くほどに簡単ですので、まずは一度下見にタイを訪問してみるのが良いかと思います。

「海外では日本のように治安が良くないのでは?」と心配されるかもしません。

ニュースでもたまにタイでの事件が取り上げられ、タイを治安が悪い場所だと感じる方もいるかもしれませんが、タイの治安はおおむね良いと感じます。

他の東南アジアを回る中でも、シンガポールに次いで治安は良いと思います。なので、どの地区でも基本的に日本人がローカルから被害に合うことはほぼないと思います。

もちろん海外ですので、住むうえでは日本とは違う場所にいるという認識が必要であることに変わりはありませんが、日本からロングステイをしたいと思う方がたくさんいるというデータから顧みても、タイは断然に治安が良く、住みやすい場所であると言えると思います。





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