タイでの仕事探しの方法、給料の相場について

タイでのお仕事WEB制作 海外移住

はじめまして。Ryoといいます。大学卒業後は東南アジアに移住し、主にタイで仕事と生活をしていました。

今は日本に戻り、海外での経験を活かして企業での翻訳、通訳を主な業務としています。ここではタイでの仕事探しについて、体験談も含めて解説します。

タイ

タイでの仕事

タイには7万人を超える邦人が生活しており、様々な仕事に就いています。タイ現地で働きたい場合、いくつかのクラスター(集団)があります。

  1. 海外赴任の駐在員となって働く
  2. 現地で仕事を見つけて働く
  3. 起業する

主にこの3通りになるかと思います。

私は2の現地採用として現地で仕事を見つけて働いていた経験がありますが、仕事では全てのクラスターと関わることになりますので、他と比較して語ることができると思います。

さてタイでの仕事ですが、本当に様々な職種や働き方があります。タイのメインとなる産業は観光業ですが、製造業も大きい比重を占めています。

タイ政府が「タイをアジアのデトロイトにする」と定めて施策をうっていったことにより、タイには自動車産業の一大拠点が確立されました。

2011年に首都バンコクを洪水が襲ったことにより膨大な被害が出ましたが、その後はタイ東部に産業が移り、イースタン・シーボードと呼ばれる工業地帯の一群が形成されています。

ですので、主にメーカーや商社、下請けの部品会社などでの営業職、経理や人事などの事務職などがあります。また、製造業にシステムの導入を行っているIT企業での営業やエンジニア職、もちろん製造会社自体でのエンジニア職も多くあります。

海外に展開している日系企業もローカリゼーション(現地化)を進めていますので、企業も現地で人を雇いたいと考えています。そのため、現地で日本人として仕事を見つけることはそれほど難しくありません。日本でなんらかの職務経験があれば、ほぼ間違いなく仕事はあると思います。

タイでのお仕事WEB制作
(↑ウェブ作成、マーケティングの仕事をしていた時のオフィス)

タイでのお給料の相場

タイ現地で働く日本人のお給料の相場ですが、ホワイトカラーについては一定の基準があり、5万バーツ(日本円で17万円くらい)が最低ラインとなっています。

タイの移民局が定める労働ビザの選定条件として、現地のタイ人が行えない仕事となっているため、現地のタイ人の一般給与水準よりも高い給与となっています。

スキルや経験があれば、現地のマネージャーや責任者というハイポジションに就くことも可能であり、そうなると10万バーツ(日本円で30万円くらい)前後の給与を得ることもできます。

一般的には、タイに渡ったばかりという方はだいたい5万バーツからスタートということになると思います。

また、例えばコールセンターなどで働く場合は完全に日本側との仕事になるため、給与は5万バーツ以下になるというケースもあります。

タイの電車
(↑オフィスへの通勤は主に電車を使うことになると思います。)

タイで仕事を見つける方法 タイの求人

さてタイで仕事を見つける方法として

  1. タイ現地にある人材紹介会社に登録する
  2. タイの案件を扱っている求人広告サイトを通して企業に応募する

という方法があります。私はどちらも行いましたが、人材紹介会社に登録して、そこで仕事を紹介してもらうというのが一般的な方法かと思います。

タイには数多くの人材紹介会社があります。

1つに絞らずに、2~3の人材紹介会社を選別して登録することをおススメします。タイにある人材紹介会社は競合が多く競争が激しいですが、私の印象ではどこの会社も案件は似たものを有しています。

人材紹介会社の側としても案件を成約したいという気持ちが見えます。こちらのキャリアなどを考慮せずにそういった案件を進めようとしてくる場合もあるので、そこには注意してこちら側の条件や希望をお伝えするのが良いかと思います。

ここでは、いくつかタイにある人材紹介会社を挙げていきますが、おススメの紹介会社というわけではなく、あくまで事例ですのでご了承ください。どの会社が良いのかはご自身で選別されるのが良いと思います。

  • アデコタイランドーアデコのタイ支社。日本人紹介部署があります。
  • JACタイランドーJACリクルートメントのタイ支社。
  • パソナタイランドーパソナのタイ支社。
  • パーソネルコンサルタントー日本人が現地で起業して立ち上げた人材紹介会社。

上記のような人材紹介会社が有名です。日本人のコンサルタントがいますので、日本語で相談もできます。気軽にコンタクトをとってみましょう。

求人広告から応募する場合ですが、今ではインターネット上で多くの求人広告サイトがあります。

その中でもアジアでの就労ポジションも数多くあります。

代表的なものとして、「カモメアジア」というリクルートグループが運営している求人広告サイトがあり、そこで希望地をタイに選べば、募集している求人を見ることができます。だいたいの企業は2次面接までありますが、1次面接は日本にいながらスカイプでの面接も可能なところも多いです。

2次面接は現地に行く必要があるかもしれませんが、まずはスカイプで話をして感触を確かめるとよいでしょう。

日系企業が集まるオフィス街シーロム
(↑日系企業が集まるオフィス街シーロム)

タイでの就労を希望される方へのアドバイス

タイで仕事を得ることはそれほど難しくありません。タイは基本的に人で不足なので、希望すれば仕事を得ることができると思います。

それよりも、タイでどのようなキャリアを得たいか、どのような経験を得たいか、タイでの生活に慣れることができるか、ということの方が重要になるかと思います。

ネットやメディア上には様々な情報が流れていますので、何が正しい情報なのかを自身で見極める必要があると思います。

タイでの生活はメディア上で語られているほど良い生活ができるわけでもないですし、かといって悪い面ばかりでもありません。一緒に働く上でもタイ人はとても親切です。

その反面、協力的ではないタイ人もいます。生活し、働く場所は海外になりますので、何を取捨するのかをその都度に判断して充実した海外生活を送って頂ければ幸いです。

大きい日本人コミュニティがあるタイ東部のシーララチャ
(↑大きい日本人コミュニティがあるタイ東部のシーララチャ)





海外旅行に行く前に要チェック!

海外旅行でのスマホやWi-Fiレンタル等の準備はどうすればいい?高額請求されないために


タイトルとURLをコピーしました